歯に塗るフッ素ってなに?
毎日使う歯磨き粉のほとんどにフッ素が配合されています。正確にはフッ化物というものがいろいろなものと混ぜ合わされ、フッ素配合となっています。現在、医薬部外品のフッ化物濃度として1,500ppm(1ppm=0.0001%)が厚生労働省で認められ、市販のものではそれを超えない1,450ppmの歯磨剤が多いようです。少し前までは1,000ppm程までしか認可されていなかったので、この500ppmの変化で、根こんめん面う蝕しょくという歯の根本のむし歯では6%程防げるようになっています。では、歯科医院で扱うフッ素の濃度はというと、なんと、9,000ppm を塗布できます。この濃度を保険適応のPMTCという歯科医院で行う歯面清掃を行った後に塗布すると、約3ヶ月のう蝕予防効果が得られます。
『ゆたか歯科』の京王堀之内駅前医院、多摩センター駅医院は保険適用ですので、ぜひご実感ください。
京王堀之内駅前 ゆたか歯科医院
理事長:阿部 豊
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