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多磨高等予備校

小村洋の「2024 合格対談12」

國學院大(文)石川新之助くん(多摩第三小→八王子学園八王寺中高)とお母さま、代表・小村洋

本当に行きたい大学へ!
小さな塾の良さをフル活用し合格

対談動画は、『多磨ヨビ』公式WEBでご覧に!

小村:今日は石川新之助くんとお母さまにおいでいただきました。石川くんは、2024年度、國學院大学文学部史学科に合格進学の生徒さんです。石川くんは、多摩第三小学校を経て、八王子学園八王寺中学校、八王子学園八王子高校へと進まれた生徒さんです。現役で國學院文学部史学科に入ってくれたんで、私はとても嬉しく思っています。また、彼は私の授業もたくさん聞いてくれたので、その意味でもとても嬉しい合格の報告、あるいはそれに伴う動画撮影への協力をいただいたという次第です。石川くんは、合格体験記を書いてくれたので、それにしたがって話を進めていきたいと思います。
入学は高校2年の2月頃ですね。当時の苦手科目は英語でした。様子は「基礎があまりなってなかった」と書いてくれています。このあたりの思い出を石川くん、教えてください。入学当初の頃のこと。

石川:入学当初は、部活で忙しくて勉強をしていなくて。

小村:部活をやってた。

石川:はい。そこでやはり、英語に苦手意識がもともとあったので、あんまり勉強をせずにあっという間に高校2年生になってしまい、そこで『多磨ヨビ』に通い始めて、だんだんと英語の基礎力を伸ばすことができました。

小村:ありがとうございます。続けます。『多磨ヨビ』を選んだきっかけや魅力に感じたところは? 「家から近く通いやすかった」と書いてくれています。やっぱり近いところがいいですからね。

母:はい。

小村:じゃあ、本校は前から知ってた?

石川:はい、知ってました。チラシも見たことがありましたし。

小村:続けます。実際に『多磨高等予備校』に通学して良かったと思うところを教えてください。「先生が一人一人に対して親身になってくれる。少人数授業で、授業ペースもちょうど良かった」。ありがとうございます。続けて、「小村先生の古文がとてもためになった」と書いてくれました。とても嬉しいです。ありがとうございます。人数も少なかったし。石川くんよくできたですよ。

石川:ありがとうございます。

小村:「基礎がなってなかった」っていうけど、頭はいい生徒さんです。話したら、次にどんどん展開していけたので、私としてはとてもやりやすくて、本当にありがたい生徒さんでしたね。じゃ、古文の授業の思い出を語っていただけますか?

石川:やっぱり1番の思い出は歌で覚えたことです。

小村:助動詞の接続、大事だもんね。

石川:そうです。基礎が全くなってなかったので、一から基礎を教えていただき、古文を読むテクニックなどを知ることができたので、受験にも生かすことができました。

小村:ありがとうございます。古典文法は、助動詞、あるいは助詞の接続が非常に重要な要素になってきます。それを私は歌でやってるんです。歌でなくてもいいんですが。高校2年でしっかり押さえておくと、伸び代がね、伸びやすくなるのは実感しています。それでは、小手川先生の漢文も受けてますね。講師についてのところを読ませてもらおうか。まず小村。ちょっと被りますが。「2年間お世話になりました。先生の授業はとてもわかりやすく楽しかったです。また、自分のことを考えて授業していただき、ありがとうございました」。そうだね、受けるところやろうかみたいなことあったもんね。じゃ、小手川先生の漢文ですね。「短い期間でしたがお世話になりました。授業内でも進路のことなど相談に乗っていただきありがとうございました」。じゃ、漢文の思い出を聞かせてください。

石川:漢文の授業はセンター試験の過去問を解いて解説をして、そしてまたその授業の中で、先生の雑談などがありまして、それがとても面白かったです。自分の進路についても、とても親身になってくれて、一次試験の結果、二次試験の結果、前などにも気軽に声をかけてくれて、そこで「合格してると良いな」と言ってくれるのがありがたくて、とてもお世話になりました。

小村:小手川は私の後輩でね。子どもさんはお嬢さんなんだけど、いいパパですよ。これから受験を迎える後輩たちにアドバイスをお願いします。書いてくれたのをそのまま読みますね。「推薦受験なので、学力の話はできないけど、本当に行きたいと思った大学にはたくさんある選択肢を全て使うべきだと思います。その大学に入りたい熱意が伝えられるのは推薦だけです。一般でも推薦でも変わらないのは、最後まで諦めないことだと思いました。頑張ってください」。そう思います。やっぱり、ここに行きたいんだ、ここに受かりたいんだ、ここで勉強したいんだっていう思いが伝わったら受かりやすいですよね、おっしゃる通りだと思います。最後に言い残したことはありませんか?

石川:高校2年からずっといろいろな先生方にお世話になってきて、一般受験まではやってないんですけど、ここまで支えてくださった先生がたには感謝しています。

小村:「史学科、行きたい」って言ってたもんね、石川くん。生徒の数が少ないですから、だいたい皆の行きたいところとか、出身校とか覚えちゃうんですよ。それを思いながら授業しますから、そういうのはこういう小さい塾の良いところですよね。ありがとうございます。お母さま、ここまで話を聞いて、何でも良いので付け足すことがあったらお願いします。

母:やっぱり部活メインでやってきたので、定期テスト前はやりましたけど、そうじゃない受験勉強がなかなかできてない中で、こちらに通ってからは嫌でも時間になると塾に来るじゃないですか。

小村:そうですね。

母:本人は英語が苦手だったんですけど、氷島先生が結構厳しいので、なかなか手を抜かないように、家でも結構頑張ってやってたのが良かったかなって思います。

小村:石川くん、下に妹さんがいらっしゃるんですね。兄弟喧嘩なんかしますか?

母:しないですかね。歴史が得意なんで、よく歴史を教えたりしています。

小村:だいたいどこのうちも上の子がおっとりしていて、下の子がちょっとはしっこいとよく言われます。まあ、例外があるでしょうけども。石川くんはどちらかというとおっとりしたタイプですよね。

母:そうですね。

小村:優しいお兄ちゃんですよね。

母:そうですね、割と面倒見てますね。

小村:可愛いしね、妹。

石川:ありがとうございます。

小村:得意教科、歴史って書いてあったし、そっちの方に進むから、学校の勉強、楽しいですよ。4年間も渋谷だったら、大学行ったって気がしますよ。そう、これ言いたいんです。「幸せ五則」って、当校の理念なんです。1番目は合格による生徒の幸せ、すなわちそれは、2番目、ご家族の幸せ。同じことです。私たちはそのためにやっています。3番目は教職員の幸せ。そして、石川くんみたいにきてくれると「あそこいいよ」って、また生徒が来てくれて、家族が食べていけるんです。4番目は教職員の家族の幸せ。そうした一つ一つの小さな幸せが、5番目の社会の幸せだと思ってこの仕事しています。

母:本当にその通りです。小村先生が文章で書かれていたことで、大手の塾にいらっしゃった時に、駅で生徒とすれ違ってもその子の名前も顔もわからないしみたいな。

小村:そうなんです、わかんないんですよ。

母:だからこういう個人塾を開いたって。

小村:そう、そうなんです。

母:そういうのを読んで。中学受験の時も、そういう個人のところにいたので、すごい個人塾の良さを知っていたので、もう、是非ここにしようと。

小村:ありがとうございます。本当に、個と個っていうのが、人間関係の原点だと思います。もちろん集団授業になると、一対一というわけにはいきませんけど。それに近い人数でしたよね。ここはそんな少人数の塾なので。気持ちは伝わりやすいかなと思ってます。では、石川くん、お母様、今日はありがとうございました。

本対談動画は『多磨高等予備校』のホームページで!


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スポット名

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住所

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