インプラントという治療法

インプラントは、歯がなくなったところに人工歯根を埋め、「第三の歯」として機能させる治療法（自費診療）です。奥歯を1本失うと、食べ物を噛む力は半分程度も衰えるといわれ、噛む力が衰えると、食べやすい物・消化しやすい物ばかりを摂取し、低栄養状態＝糖質偏重食に陥ります。結果、糖尿病だけでなくむし歯・歯周病になりやすい口腔内環境となり、さらに歯を失うリスクにさらされます。このような悪循環は歯科で早期に断ち切ることができます。もちろん個々の患者さまに最適な入れ歯は作れますが、自分の歯には程遠く、噛む力は1/3、残歯にも負担をかけますので、インプラントをお勧めします。当院はインプラント専門医も常駐し数多く施術を実施。インプラントのお悩みは気軽にご相談を。また、インプラントは術後のメンテナンスが大切。予防歯科にも強みのある当院にお任せください。

永山センター歯科
院長：長井 哲弥

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